2016年2月24日水曜日

詩編第7篇「正しい主に感謝を献げるためには」

何度も繰り返して「主よ」と呼ばわる。繰り返して神を求める。自分に不正があり、仲間に不正を被らせ、敵をいたずらに見逃したと中傷されていたのだ。濡れ衣だと知っているのはただ神だけ。だから主を呼び求める。主が正しいことをしてくださるよう祈る。主が不正な者に報いてくださいと祈るのである。私たちはこの祈りの激しさに学ぶべきである。同じように祈ればいい。そういう心を打ち明けて初めて正しい主への感謝が生まれる。

2024年3月28日の聖句

正義は国を高める。罪は民の恥となる。(箴言14:34) イエスはそこを出て、いつものようにオリーブ山に行かれると、弟子たちも従った。目的の場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。(ルカ22:39~40) 主イエス・キリストは、この夜も「いつ...