2017年7月6日木曜日

詩編第76編「神は地の貧しい人を救われる」

 「そこにおいて、神は弓と火の矢を砕き、盾と剣を、そして戦いを砕かれる。」世界が混乱しているとき、暴力に暴力が対抗するとき、この言葉を思い起こしたい。キング牧師は敵を愛すべき理由の一つとして、憎しみに憎しみをという考えがこの宇宙の憎悪と悪の存在を増幅させるだけだと言った。私たちにもよく分かる。それなのに、憎しみが止まらない。「あなたこそ、恐るべき方。」絵空事としてではなく、本気で、この方の御前にひれ伏そう。

2024年3月29日の聖句

ヤコブは、神が自分と語られた場所をベテル(神の家)と名付けた。(創世記35:15) 百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、自身やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「まことに、この人は神の子だった」と言った。(マタイ27:54) 神が自分と語られた場所をベテル(神の家...