2019年4月25日木曜日

詩編第149編「主が、喜んでくださるから」


「主は御自分の民を喜び、貧しい人を救いの輝きで装われる。主の慈しみに生きる人は栄光に輝き、喜び勇み、伏していても喜びの声をあげる。」この詩編の何と喜びに満ち、光り輝くような言葉であろうか。しかしそれに先だって、主ご自身がその民を喜んでいてくださる。何という光栄であろう。私たちの喜びは主の喜びの反映なのだ。主がその慈しみに生かしてくださっている。だから、私たちは伏しているときにさえも喜びの声をあげるのだ。

2024年4月19日の聖句

ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。(創世記6:22) (イエスの言葉)「私のこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。」(マタイ7:24) 風水害や地震などの自然災害の多い場所に住んでいると、今日の主イエスの言葉はよく分かります。「岩の...