2016年4月14日木曜日

詩編第14篇「たこつぼ社会でただ神を信じる」

「貧しい人たちの計らいをお前たちが挫折させても、主は必ず、避けどころとなってくださる。」このようなものは負け犬の遠吠えに過ぎない。そのように言う人もいるだろう。「誰も彼も背き去った」のだ。主に従う者はいない。日本はたこつぼ社会だと言った人がいる。同調圧力が強い社会の中、皆が右を向いているのに、一人で違う方を見られるだろうか?信仰など空しいとの大合唱が響く。ただひたすらに、十字架のキリストを見上げよう。

2024年4月26日の聖句

神を畏れ、その戒めを守れ。これこそ人間のすべてである。(コヘレト12:13) (イエスの言葉)「第一の戒めは、これである。『聞け、イスラエルよ。私たちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の戒めは...