2016年1月28日木曜日

詩編第3篇「安心して床に就こう」

「多くの者が私に言います。『彼に神の救いなどあるものか』と。」世に神への信頼を揺るがす言葉は多い。「主よ、それでも、あなたは私の盾、私の栄え」と言う。この「それでも」こそ、信仰者の告白だ。世界の誰が否定しても主は必ず救ってくださる。必ず。だから、夜は安心して床に就こう。「身を横たえて眠り、私はまた、目覚めます。」主が起こしてくださる。それが死の床であっても。やがて甦りの朝に主が手を取って起こしてくださる。

2025年10月20日の聖句

その支配は海から海へ、大河から地の果てに及ぶ。(ゼカリヤ9:10) 悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその栄華を見せて、言った。「もし、ひれ伏して私を拝むなら、これを全部与えよう。」すると、イエスは言われた。「退け、サタン」。(マタイ4:8~10) 自分に...