2016年3月22日火曜日

詩編第11篇「例え世の秩序が覆ろうとも」

「世の秩序が覆っているのに、主に従う人に何ができようか」。このような声の何と大きな事か!本当は巷に響く声が正しいのではないかと思い込んでしまうことはないか。しかし、「御目は人の子らを見渡し、そのまぶたは人の子らを調べる。」まぶたというのが興味深い。主が眠っていてご覧になれないことなどないのだ。主は必ずその「御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。」十字架のキリストの故に、その目はあなたにも向いているのである。

2025年9月18日の聖句

(主の言葉)なぜ、あなたがたは、糧にもならないもののために金を支払い、腹を満たさないもののために労するのか。私によく聞き従い、良いものを食べよ。(イザヤ55:2) (イエスの言葉)この人(やもめ)は、乏しい中から持っている物をすべて、生活費を全部入れた。(マルコ12:44) 今日...