2016年3月31日木曜日

詩編第12篇「言葉は軽くなってしまったが」

「主よ、お救いください。」この一言にどれほど大きな願いが込められていることであろうか。人は友に偽りを言い、二心を抱く。言葉が軽く、とても信頼できない。一体、何を信じたら良いのだろう。誰の言葉を信じたら良いのだろう。「主に逆らう者は勝手にふるまいます。人の子らの中に、卑しむべきことがもてはやされるこのとき。」だが、私だけは主を信じます。「あなたの仰せは清い。」主を信じて生きることにおいては四面楚歌であっても。

2025年11月7日の聖句

あなたを尋ね求める人すべてが、あなたによって喜び楽しみますように。(詩編40:17) 主の名によって来られる王に祝福があるように。天には平和、いと高き所には栄光があるように。(ルカ19:38) 主なる神さまのお名前で私たちのところへ来てくださった真の王、イエス・キリスト。私たちは...