2016年3月2日水曜日

詩編第8篇「もう、讃美するしかないのです」

詩編作者は満天の星を仰いで、月や星を配置された神の指の業を思う。主の御名の力強さは全地に満ち、天に威光が輝く。それを幼子、乳飲み子がたたえる。それは、決して一般論ではない。知識に過ぎないのでもない。偉大な主が、このわたしを御心に留めてくださる。神に僅かに劣るもの、しかしなお栄光と威光を持つものとしてわたしを造ってくださった。何と畏れ多いことか。言葉を失う。ただただ、全地に満ちる主の御名を讃美する。

2025年10月25日の聖句

あなたがたはパンを食べて満ち足り、安らかにこの地に住むことができる。(レビ26:5) 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。(ヨハネ6:33) 「我らの日用の糧を、今日も与えたまえ」と祈ることを、主イエスさまが教えてくださいました。私たちの神さまは、私たちの「食...