2016年12月15日木曜日

詩編第46編「地が姿を変えるときにも」

「わたしたちは決して恐れない、地が姿を変え、山々が揺らいで海の中に移るとも、海の水が騒ぎ、沸き返り、その高ぶるさまに山々が震えるとも。」地が姿を変える、などのこのような言葉でしか表現しようのない出来事が時に起こる。その有様に神を見失いはしないか。そのとき、神は言われる。「力を捨てよ、知れ、わたしは神。」それを知れば十分だと言われるのだ。それだけで、恐れずに済むのだ。苦難の日にこそ、静まって神を知ろう。

2024年4月27日の聖句

「私には罪がない」とか、「主の怒りは私から去った」とあなたは言う。「私は罪を犯していない」と言ったために、今、私はあなたに裁きをもたらす。(エレミヤ2:35) イエスよ、あなたが御国へ行かれるときには、私を思い出してください。(ルカ23:42) 十字架にかけられた一人の罪人が主イ...