2018年12月20日木曜日

詩編第131編「母の胸にいる幼子のように」


母の胸にいる幼子は、ひたすら母に注目する。その一挙手一投足に喜び、安心する。そして、平安の内に、眠りにつく。「わたしは魂を沈黙させます。母の胸にいる幼子のようにします。」私たちの魂は、どうなのだろうか?私たちの心が驕り、高くを見、大きすぎることを追い求めるとき、私たちの心は騒ぐ。そこでは主を待ち望むことがない。主こそが救いだとわきまえたい。主に与えられた分に応じて、忠実に、ひたすら神を求めていきたい。

2024年3月29日の聖句

ヤコブは、神が自分と語られた場所をベテル(神の家)と名付けた。(創世記35:15) 百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、自身やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「まことに、この人は神の子だった」と言った。(マタイ27:54) 神が自分と語られた場所をベテル(神の家...