2019年1月31日木曜日

詩編第137編「涙を忘れてはいないか?」


「バビロンの流れのほとりに座り、シオンを思って、わたしたちは泣いた。」深い悲しみをたたえた哀歌だ。今は屈辱的な日々を過ごしている。神を信じる者が、その信仰のために侮辱されている。フト思う。私は、この悲しみや悔しさを忘れてしまっているのではないか。「エルサレムよ、もしも、わたしがあなたを忘れるなら、わたしの右手は萎えるがよい」と言うが、これはそこで献げた礼拝を忘れないということだろう。涙を忘れてはいないだろうか?

2024年4月27日の聖句

「私には罪がない」とか、「主の怒りは私から去った」とあなたは言う。「私は罪を犯していない」と言ったために、今、私はあなたに裁きをもたらす。(エレミヤ2:35) イエスよ、あなたが御国へ行かれるときには、私を思い出してください。(ルカ23:42) 十字架にかけられた一人の罪人が主イ...