2019年5月29日水曜日

箴言2:1~22「正義と裁きと公平こそ、幸いへの道」


「また、あなたは悟るだろう、正義と裁きと公平はすべて幸いに導く、と。」知恵の言葉はこのように正義と裁きと公平を説く。しかし、現代社会でこれらは必ずしも重んじられていない。むしろ自分の損得をよく考え、自分の立場を安定させることを志向する。必然的な結果として知恵は軽んじられる。ところが箴言は正義と裁きと公平を語る。これらがあなたを幸いに導く、と。私たちは自分の損得に従って生きるのか、正義に自らを従わせるのか?

2024年4月25日の聖句

救いは主のもの。 あなたの民の上に祝福を。(詩編3:9) イエスは手を上げて彼らを祝福された。(ルカ24:50) 主イエス・キリストは復活して40日間弟子たちと共におられ、その後、天に昇って行かれました。その時、主イエスは手を上げて弟子たちを祝福し、その恰好のままで天に上げられて...