2019年8月22日木曜日

箴言6:1~5「友の保証人となったとき」


友の保証人になったために困難に陥ったときのことを告げている。外国人から借金した友人の保証人になったのだろう。そのときにはこうする。「わが子よ、そのときにはこうして自分を救え。命は友人の手中にあるのだから、行って足を踏みならし、友人を責め立てよ。」お人好しになれとは教えていない。自らを救うために必死になれと教える。そこで問われるのは債権者との関係ではなく、被保証人との関係。聖書はこのようなことも語る。

2024年4月24日の聖句

恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(イザヤ54:4) 天使は女たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」(マタイ28:5~6) 「あの方は、ここにはおられない。」最初のイースターの朝...