2019年12月19日木曜日

箴言12:1~12「心、いじけることなく」


「人は見識のゆえに賞賛される。心がいじけている者は侮られる。軽蔑されていても僕を持っている方が、尊敬されていてパンを欠くよりよい。」軽蔑されても心がいじけていない、ということがあり得る。逆に尊敬されていても心がいじけていることもあり得る。そうではないだろうか。外からの評価は人の心の内で起こっていることを真に見通すことはできない。神に向かう心は人からの軽蔑の中でもいじけることなく、健やかであり得る。

2025年7月18日の聖句

私たちの背きは眼前に立てられていて、私たちは自らの罪を知っています。私たちは主に背いて欺きました。(イザヤ59:12~13) たとえ罪を犯しても私たちには御父のもとに弁護者、正しい方イエス・キリストがおられます。(1ヨハネ2:1) なんとありがたく、恵みに満ちた御言葉なのでしょう...