2020年1月23日木曜日

箴言14:26〜35「造り主を尊び、隣人と共に生きる」

「弱者を虐げる者は造り主を嘲る。造り主を尊ぶ人は乏しい人を憐れむ。」隣人、しかも弱く、乏しい隣人との関わり方が造り主なる神様との関わりに直結している。信仰は抽象的な世界の話ではない。神が造ったこの世界で、わたし自身も造られた者として、共に造られた隣人との共同生活において信じる、ということだ。造り主の働きをそこに見るというのは、すべては良きことだという信頼でもある。与えられたものを分け合う恵みである。

2024年4月25日の聖句

救いは主のもの。 あなたの民の上に祝福を。(詩編3:9) イエスは手を上げて彼らを祝福された。(ルカ24:50) 主イエス・キリストは復活して40日間弟子たちと共におられ、その後、天に昇って行かれました。その時、主イエスは手を上げて弟子たちを祝福し、その恰好のままで天に上げられて...