2022年2月19日土曜日

2022年2月19日の聖句

強情にならず、主に服従し、主の聖所に来なさい。(歴代誌下30:8)
一緒に食卓に座っていた一人がイエスに言った:とても幸せですね、神の国で食事をする人は。(ルカ14:15)

神の国で食事をする幸いに、あなたも招かれています!神の国、それは、キリストがおられるところです。キリストは私たちを神の国へ招いてくださっています。私たちの間に、神の国がある。神の国の食卓、その幸せに、キリストはあなたを招いています。
「強情にならず、主に服従し、主の聖所に来なさい」と言っています。キリストは私たちを神の国に招き、ご自分の御許へ呼び集めておられます。それは確かなことです。そのためにキリストが私たちのところへ来てくださったからです。ところが私たちの強情な思い込みが、キリストの招きをはねつけている。聖書はそう指摘します。キリストの招きなんて聞こえやしない、と思ってはいないでしょうか。あるいは、自分には関係のない話だと無視してはいないでしょうか。他に優先すべきことがあると、心が二つに分かれてしまってはいないでしょうか。私たちを神の国の食卓に招くキリストの招きは、どこまでも慈しみ深く、優しく、私たちをしあわせにする恵みの招きです。強情にならず、今こそキリストの招きの言葉に応えましょう。キリストの御許に帰りましょう。
それは、一つには、キリストの御言葉に聞くということです。マリアが主の足元にいて、その御言葉に一心に耳を傾けたように。私たちもキリストの御言葉にこの耳を傾けましょう。あるいは、それは、キリストの御名で祈るということです。キリストに私の心を向け、祈るとき、私たちは知ります。私よりも先にキリストが私のために心を傾けてくださっていたことを。主イエス・キリストの御前で過ごすときは、キリストの愛に触れる最高の幸いなのです。

2024年4月27日の聖句

「私には罪がない」とか、「主の怒りは私から去った」とあなたは言う。「私は罪を犯していない」と言ったために、今、私はあなたに裁きをもたらす。(エレミヤ2:35) イエスよ、あなたが御国へ行かれるときには、私を思い出してください。(ルカ23:42) 十字架にかけられた一人の罪人が主イ...