2017年1月12日木曜日

詩編第51編「真摯に罪を悔い改める祈りを聞いて」


50編に続き神への献げ物を考えさせる。ここでの献げ物は特別なもの、つまり罪の悔い改めの献げ物だ。いけにえや焼き尽くす献げ物よりも「打ち砕かれた霊、打ち砕かれ悔いる心」を喜んでくださると信じ、神の前に真摯に悔い改める言葉である。私はどれだけ自分の罪を知っているのだろう。その汚れが神にしか拭えないほどひどいのだとどれだけわきまえているのだろう。そして、神の赦しがこれほど確かだと知っていたのだろうか。

詩編第126編「思いもしない偉大な業」

この詩編はバビロン捕囚からの解放を背景としているのだろう。圧倒的な異国の力に押しつぶされ、解放など考えられもしなかった。しかし「主がシオンの捕らわれ人を連れ帰られると聞いて、私たちは夢を見ている人のようになった。」神の御業は我らの思いを遙かに超...