2017年2月23日木曜日

詩編第57編「神よ、わたしを憐れんでください」


「憐れんでください」と神に祈らないわけにはいかない。それが私たちではないか。もろくて弱い魂が敵の手に渡っている。敵とはいったい誰か。わたしを苦しめる仇のような人間か、気の合わない隣人か。それもそうであろうが、何よりも最大の敵は罪であり、我らを罪に誘い込む時代精神である。我らもその虜になっていると言わざるを得ない。しかし、神は天から遣わしてくださる、慈しみとまことを。その名はキリスト。この方が救いだ。

詩編第119編161から168節「感謝の先取り」

「主よ、わたしは御救いを仰いで待ち、あなたの戒めを実行します。」待っている。今はまだ苦しんでいるから。頼りは神の言葉だけなのだ。「仰せを受けて私は喜びます、多くの戦利品を得たかのように。」今はまだ勝利したわけではないが、既にそうであるかのように喜ぶ。感謝を先取りしている。神の言...