2017年3月9日木曜日

詩編第59編「慈しみ深い神を見張って待ちます」


1節の表題を見ると、サウル王に殺されそうになったダビデが、王の手下に家を見張られていたときの祈りとある。敵に見張られているというのはつらい。世間という目はまるでオーウェルの言う「偉大なる兄弟」の目のようだ。しかし、この詩編の興味深いのは10節で、ここでは祈り手が神を見張っている。神は私の砦の塔だから。神が守ってくださるよう、見逃さないように注視する。信仰者の目は世間の目の中でも神に向く。そこに慰めがある。

2019年3月23日(民数記33〜34)

今日の通読箇所:マルコによる福音書5:1~20、民数記33~ 34、詩編96~97 民数記33~34; 今日の御言葉には、たくさんの地名が登場しました。地図を出して も、一つひとつたどれないほどにたくさんです。 第33章では、エジプトを出てからこれまでの旅程です。最初の旅 立ちは...