2017年6月1日木曜日

詩編第71編「母の胎内から、白髪になるまで」


主の御もとに身を寄せ、恥に落とさないでください、助けてください、逃れさせてください、救ってくださいと懸命に祈る。この祈りはこの時ばかりの祈りではない。母の胎にあるときから寄りすがり、若いときから、そして老いて白髪になっても、祈り続ける。生涯続ける祈りだ。この祈り手に具体的に何が起きたのかは分からない。しかし、誰かに苦しめられていたのだろう。私たちも祈ろう、生涯かけて。神は必ず救ってくださるから。

2025年10月15日の聖句

あなたがたは喜びをもって出て行き、平和のうちに導かれて行く。(イザヤ55:12) 七十二人(の弟子たち)は喜んで帰って来て言った。「主よ、お名前を使うと、悪霊どもでさえ、私たちに服従します。」イエスは言われた。「悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ...