2017年8月17日木曜日

詩編第82編「地の基は揺らいでいる」


「地の基はことごとく揺らぐ。」恐ろしい言葉だ。私たちが大地のように信じ切っている価値観や判断材料、当たり前と思っていることがことごとく揺らぐ。私たちはそれに堪えうるのか?私たちは当たり前のように神に背き、弱者や孤児を食い物にし、苦しむ者や乏しい者の正しさを蔑ろにし、弱い人、貧しい人を見捨ててはいないか。それがこの社会の現実だと、自己責任だと嘯いてはいないか。神の裁かれることを恐れを持って思い起こそう。

マルコによる福音書第14章26から36節「傲慢と謙遜」

自分は一体何者なのか。そのことを魂の深いところで知ることが、私たちの信仰生活にとってとても大事なことであるのだと思います。特に信仰の危機や苦しみの時、悲しみの時に、私は一体何者なのかということが決定的な意味を持ちます。 27 節に「羊」という言葉が登...