2017年10月19日木曜日

詩編第91編「神を信頼し、その陰に宿ろう」


この詩編が元になったわけではないようだが、2節を読んで改革者ルターが作詞した讃美歌「神はわが砦」を思い起こした。「主に申し上げよ、『私の避けどころ、砦、私の神、寄り頼む方』と。」主は必ず助け出してくださる。この詩編を読むとさまざまな苦難に囲まれていることが窺われる。しかし、主の守りを疑うことがない。この信頼を私たちの心としたい。今月31日にルターに始まる改革が500周年を迎えることを覚えつつ、そのように願う。

2025年10月20日の聖句

その支配は海から海へ、大河から地の果てに及ぶ。(ゼカリヤ9:10) 悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその栄華を見せて、言った。「もし、ひれ伏して私を拝むなら、これを全部与えよう。」すると、イエスは言われた。「退け、サタン」。(マタイ4:8~10) 自分に...