2018年2月8日木曜日

詩編第107編「主は御言葉を遣わして彼らを癒し」


「苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと、主は彼らを苦しみから救ってくださった」と何度も繰り返す。これは私たちの毎日そのものではないか。苦難は17節を見ると「彼らは無知であり、背きと罪の道のために、屈従する身になった」というとおり、我らの罪が招いた結果だ。しかし、主は救ってくださった。御言葉によってである(20)。主に背き、罪に罪を重ねる者になお語り続け、御自分のものとして贖ってくださる方に賛美をささげよう。

2024年4月16日の聖句

私の神である主は、私の闇を光となしてくださる。(詩編18:29) これは我らの神の憐れみの心による。この憐れみによって、高い所から曙の光が我らを訪れ、暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、我らの足を平和の道に導く。(ルカ1:78~79) 主なる神さまの憐れみの心によって。これが...