この詩編は新約聖書ヘブライ人への手紙に大きな影響を与えている。1節や4節が引用されている。主イエス・キリストを語る言葉としてこの詩編が聞き取られた。まさしくイエス・キリストこそまことの王、まことの祭司である。キリストは王としてすべてのものを支配される。そして、イエスは祭司として神の前に立ち、私たちのために執り成してくださる。「あなたの民は進んであなたを迎える」。アーメン。我らは進んでキリストをお迎えしよう。
2025年12月13日の聖句
見よ、その日が来る。この都が主のために再建される日がーー主の仰せ。(エレミヤ31:38) また私は、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために装った花嫁のように支度を整え、神のもとを出て、天から降ってくるのを見た。そして、私は玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人...
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1. ヨハネによる福音書は最後の晩餐の場面をとても長く書いている。全部で21章の福音書の内の5章、4分の一に近い。しかも、いわゆる受難週の記事の殆どがこの晩餐の場面だ。その最後の晩餐を覚える祈祷会をこの木曜日に献げている。キリストがしてくださったように私たちもするのだ。主が...
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さがみ野教会の皆さま おはようございます。 気持ちのいい、爽やかな秋空の朝を迎えました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 明日14日の日曜日の礼拝は成長感謝礼拝(子ども祝福式)です。 讃美歌や説教などが子ども向けのものとなり、大人と子どもとが共に神さまを礼拝し、子どもたちへの祝福...
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主よ、私の祈りをお聞きください。私の叫びに耳を傾けてください。私の涙に黙していないでください。(詩編39:13) (一人の罪深い女が)イエスの背後に立ち、イエスの足元で泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪の毛で拭い、その足に接吻して香油を塗った。イエスは女に言われた。「あな...