2018年8月8日水曜日

詩編第119編113から120節「一条の心を求めて」

「心の分かれている者」とある。日本語には「二心」という言葉がある。辞書を引くと、背く心、疑いの心とある。この詩編でも、同じ意味合いのように思う。神に背くとき、神を疑うとき、私たちの心は分かれてしまう。頭で分かっても心がついていかないという言い方もある。同じことだろう。この詩編作者のように一心に神を求めたいと思う。その秘訣は、私たちが真実でなくとも常に真実でいてくださる方に救っていたくことに尽きる。

2025年10月25日の聖句

あなたがたはパンを食べて満ち足り、安らかにこの地に住むことができる。(レビ26:5) 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。(ヨハネ6:33) 「我らの日用の糧を、今日も与えたまえ」と祈ることを、主イエスさまが教えてくださいました。私たちの神さまは、私たちの「食...