2018年8月29日水曜日

詩編第119編137から144節「正しさを神にお返しする」

「主よ、あなたは正しく、あなたの裁きはまっすぐです。」この言葉を、忘れないでいたい。正しいのは私、私の裁きはまっすぐと知らぬ間に思い込んでいるからだ。これまでの人間の歴史でどれほど多くの宗教戦争を含む争いが続いてきたことだろう。「正しいのは私」という確信が「主は正しい」というお面をつけている。「わたしは若く、侮られていますが、あなたの命令を決して忘れません」という謙遜を身にまといたい。主に正しさを返したい。

2025年10月25日の聖句

あなたがたはパンを食べて満ち足り、安らかにこの地に住むことができる。(レビ26:5) 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。(ヨハネ6:33) 「我らの日用の糧を、今日も与えたまえ」と祈ることを、主イエスさまが教えてくださいました。私たちの神さまは、私たちの「食...