2018年8月29日水曜日

詩編第119編137から144節「正しさを神にお返しする」

「主よ、あなたは正しく、あなたの裁きはまっすぐです。」この言葉を、忘れないでいたい。正しいのは私、私の裁きはまっすぐと知らぬ間に思い込んでいるからだ。これまでの人間の歴史でどれほど多くの宗教戦争を含む争いが続いてきたことだろう。「正しいのは私」という確信が「主は正しい」というお面をつけている。「わたしは若く、侮られていますが、あなたの命令を決して忘れません」という謙遜を身にまといたい。主に正しさを返したい。

2025年7月3日の聖句

人間の心は自分の道のことに思いを巡らすが、主がその一歩を確かなものとする。(箴言16:9) 言葉であれ行いであれ、あなたがたがすることは何でも、すべて主イエスの名によって行い、イエスによって父なる神に感謝しなさい。(コロサイ3:17) 神さまを信じる私たちにとって、自分の生き方や...