2018年8月23日木曜日

詩編第119編129から136節「御言葉の光、御顔の光」

「御言葉が開かれると光が射し出で、無知な者にも理解を与えます。」この光は、どこから射し出でるのか。「御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください」と言うとおり、神さまご自身のお顔の光なのだ。御言葉を聞くための光は主ご自身が与えてくださる。だから、私たちは主ご自身の光を求め、照明を求める祈りをもって御言葉に向かう。そうでなければどうして御言葉を聞けよう。そしてその光は私たちになんと甘美な光なのだろうか。

2025年7月3日の聖句

人間の心は自分の道のことに思いを巡らすが、主がその一歩を確かなものとする。(箴言16:9) 言葉であれ行いであれ、あなたがたがすることは何でも、すべて主イエスの名によって行い、イエスによって父なる神に感謝しなさい。(コロサイ3:17) 神さまを信じる私たちにとって、自分の生き方や...