2017年1月26日木曜日

詩編第53編「善を行う者はいない」


「神は天から人の子らを見渡し、探される。目覚めた人、神を求める人はいないか、と。誰も彼も背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。」何と厳しい言葉だろう。神が天から見渡しても、一人も善を行う者はいないのだ。神の前に汚れているのは、この私なのだ。だから、私から救いが始まることはない。決してない。神からしか始まらない。私たちが喜び祝うことができるように、主よ、救ってください。

詩編第126編「思いもしない偉大な業」

この詩編はバビロン捕囚からの解放を背景としているのだろう。圧倒的な異国の力に押しつぶされ、解放など考えられもしなかった。しかし「主がシオンの捕らわれ人を連れ帰られると聞いて、私たちは夢を見ている人のようになった。」神の御業は我らの思いを遙かに超...