2017年2月9日木曜日

詩編第55編「あなたの重荷を主に委ねよ」

誰かに苦しめられている人、しかも、敵ではなく、友、知り合った仲、楽しく、親しく交わりをもった人(14,15)に苦しむ人は、誰でもこの詩編を読んだら良い。あなたの悩みはここにすべて言い表されている。あなたの苦しみはすでに聖書に記されている。悩みにうろたえ、不安な思いが吐露されたこの詩編は、絶望に満ちた言葉によって不思議と読む者を慰める。これが独りぼっちのつぶやきではなく、絶望しつつも神に向かう祈りだからだ。

マルコによる福音書第4章26から33節「空の鳥が巣を作るほどに」

主イエスは、世界一の説教者です。実にイメージ豊かな譬え話をたくさんしてくださいました。土に種を蒔く人。その情景を想像します。どんな種、どんな茎、葉でしょう。穂と言うからには麦でしょうか。実りの時、収穫の喜びの時を迎えます。もう一つはからし種です。小さな種です。ごまより小さい。でも...