2017年4月13日木曜日

詩編第64編「鋭い舌に傷ついたときにこそ」


舌を鋭い剣にする者に苦しめられ、毒を含む言葉に傷ついている者の祈りの言葉である。悪意に囲まれると、やり返してやりたくなる。しかし、この信仰者は神にだけ望みをおいている。「主に従う人は主を避けどころとし、喜び祝い、心のまっすぐな人は皆、主によって誇ります。」この最後の言葉がこの詩編の中心聖句である。アーメン、その通りですと私たちも祈りたい。さいなむ者に苦しめられるときにも。いや、そのときにこそ祈りたい。

詩編第119編161から168節「感謝の先取り」

「主よ、わたしは御救いを仰いで待ち、あなたの戒めを実行します。」待っている。今はまだ苦しんでいるから。頼りは神の言葉だけなのだ。「仰せを受けて私は喜びます、多くの戦利品を得たかのように。」今はまだ勝利したわけではないが、既にそうであるかのように喜ぶ。感謝を先取りしている。神の言...