2017年4月27日木曜日

詩編第66編「来て、神の御業を仰げ」


「神を畏れる人は皆、聞くがよい。私に成し遂げてくださったことを物語ろう。」そのように、高らかに宣言する。苦難を味わってきた。しかし、それは神が銀を火で練るように試されたのであって、神は常に私を導き出してくださる。「神は海を変えて渇いた地とされた。人は大河であったところを歩いて渡った。」かつてイスラエルの民が出エジプトのときにしていただいた奇跡を思い起こしつつ、今私も同じ神に生かされていると信じ、告白する。

2024年4月25日の聖句

救いは主のもの。 あなたの民の上に祝福を。(詩編3:9) イエスは手を上げて彼らを祝福された。(ルカ24:50) 主イエス・キリストは復活して40日間弟子たちと共におられ、その後、天に昇って行かれました。その時、主イエスは手を上げて弟子たちを祝福し、その恰好のままで天に上げられて...