2017年5月4日木曜日

詩編第67編「神よ憐れんでください、すべての民を」


神の憐れみ、祝福、み顔の輝きを求める。それは「御救いをすべての民が知るため」である。私たちキリスト者が切望するのはこの一事である。私たちが愛する者、しかもまだキリストと出会っていない人に知ってほしいのは、神の救いをもたらす福音。神の愛を共に喜び、キリストを喜び、共に礼拝したい。なかなか叶わない。じれる思いが募る。だからこそ、祈らずにはいられない。「神よ、すべての民が、あなたに感謝をささげますように。」

2024年4月24日の聖句

恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(イザヤ54:4) 天使は女たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」(マタイ28:5~6) 「あの方は、ここにはおられない。」最初のイースターの朝...