2017年5月4日木曜日

詩編第67編「神よ憐れんでください、すべての民を」


神の憐れみ、祝福、み顔の輝きを求める。それは「御救いをすべての民が知るため」である。私たちキリスト者が切望するのはこの一事である。私たちが愛する者、しかもまだキリストと出会っていない人に知ってほしいのは、神の救いをもたらす福音。神の愛を共に喜び、キリストを喜び、共に礼拝したい。なかなか叶わない。じれる思いが募る。だからこそ、祈らずにはいられない。「神よ、すべての民が、あなたに感謝をささげますように。」

2025年11月12日の聖句

裁判において偏りがあってはならない。小さな者にも大きな者にも等しく耳を傾けなさい。裁きが神のものである以上、誰をも恐れてはならない。(申命記1:17) しかし、人を分け隔てするなら、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違反者と定められます。(ヤコブ2:9) 私たちが直接裁...