2018年3月8日木曜日

詩編第111編「主を記念して」


礼拝での讃美歌、祈りの言葉である。会衆の中で賛美をささげている。「主は驚くべき御業を記念するよう定められた」と言うとおり、主の御業を覚え、感謝と賛美をささげる。私たちも同じ営みを続けている。主の晩餐を祝うとき、私たちは主がご自分の体と血と言われたものを食べ、飲み、主を記念する。主が「契約をとこしえに御心に留め」てくださるから。主が贖いを送ってくださった。私たちを主のもの、その民にしてくださったのだ。

2025年12月15日の聖句

彼は私たちの背きのために刺し貫かれ、私たちの過ちのために打ち砕かれた。(イザヤ53:5) 私たちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものを私たちに賜らないことがあるでしょうか。(ローマ8:32) 神は私たちに御子を与えてくださいました。あま...