2018年3月15日木曜日

詩編第112編「悪評に屈しない心」


「主に従う人は…悪評を立てられても恐れない。その心は、固く主に信頼している。」こういう御言葉を読むと、私の心は何とそれとは逆であろうかと情けなくもなります。しかしここでのポイントは心の強さや高潔さであるよりも、主への信頼です。主を信頼しているから、他の人の評判に一喜一憂しないで済むのです。主を畏れ、主の戒めを深く愛することこそ、その強さの秘訣なのです。主の愛が私を主への愛に生かしてくださると信じます。

2025年10月13日の聖句

主はこう言われる。「あなたの痛みは癒えず、あなたの傷は治らない。(けれども)私があなたの傷を治し、打ち傷を癒やそう。」(エレミヤ30:12,17) あなたがたも知っているように、御子(イエス・キリスト)は罪を取り除くために現れました。御子には罪がありません。(1ヨハネ3:5) 「...