私の最愛の詩編の一つだ。「私は主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き、私に耳を傾けてくださる。生涯、私は主を呼ぼう。」この冒頭の言葉を読むだけで、どれほど慰められることか。死の綱、陰府の脅威、苦しみと嘆き。主は必ず私を救ってくださる。強い信頼がある。主の憐れみと正義、情けによる平安。主が消え入りそうな私の魂を死と涙から助けてくださる。死を迎えるときにも変わらない慰めがある。主は私を御自分のものとしてくださる。
2025年10月17日の聖句
私はあなたを行かせません、あなたが私を祝福してくださるまでは。(創世記32:27) イエスに手を置いて祈っていただくために、人々が子どもたちを連れてきた。(マタイ19:13) 「私はあなたを行かせません、あなたが私を祝福してくださるまでは。」本当にすばらしい言葉です。なんとしてで...
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1. ヨハネによる福音書は最後の晩餐の場面をとても長く書いている。全部で21章の福音書の内の5章、4分の一に近い。しかも、いわゆる受難週の記事の殆どがこの晩餐の場面だ。その最後の晩餐を覚える祈祷会をこの木曜日に献げている。キリストがしてくださったように私たちもするのだ。主が...
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さがみ野教会の皆さま おはようございます。 気持ちのいい、爽やかな秋空の朝を迎えました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 明日14日の日曜日の礼拝は成長感謝礼拝(子ども祝福式)です。 讃美歌や説教などが子ども向けのものとなり、大人と子どもとが共に神さまを礼拝し、子どもたちへの祝福...
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(主の言葉)恐れるな、アブラムよ。私はあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。(創世記15:1) こうして、アブラハムは忍耐の末に、約束のものを得ました。(ヘブライ6:15) 「恐れるな。」神さまは私たちに語りかけてくださいます。「恐れるな!」 しかも、もったいないこ...