2018年4月12日木曜日

詩編第116編「主の愛に満ちた祈り」

私の最愛の詩編の一つだ。「私は主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き、私に耳を傾けてくださる。生涯、私は主を呼ぼう。」この冒頭の言葉を読むだけで、どれほど慰められることか。死の綱、陰府の脅威、苦しみと嘆き。主は必ず私を救ってくださる。強い信頼がある。主の憐れみと正義、情けによる平安。主が消え入りそうな私の魂を死と涙から助けてくださる。死を迎えるときにも変わらない慰めがある。主は私を御自分のものとしてくださる。

2025年10月17日の聖句

私はあなたを行かせません、あなたが私を祝福してくださるまでは。(創世記32:27) イエスに手を置いて祈っていただくために、人々が子どもたちを連れてきた。(マタイ19:13) 「私はあなたを行かせません、あなたが私を祝福してくださるまでは。」本当にすばらしい言葉です。なんとしてで...