2018年5月16日水曜日

詩編第119編17から24節「宿り人として生きる」

「この地では宿り人にすぎないわたし」と言っている。ハワーワスという米国の神学者がかつて“Resident Aliens(在留外国人)”という本を書いた。神の国に生きるキリスト者はこの世では在留外国人だと言う。私たちはこの世では宿り人であり、異文化の中を生きているようなもの。そんな私たちが生きるべき指針は主の戒め、聖書の言葉なのだ。私たちの目を聖書に注ごう。その言葉に耳を傾けよう。世が示すのではない生きる道を求めて。

2024年4月19日の聖句

ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。(創世記6:22) (イエスの言葉)「私のこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。」(マタイ7:24) 風水害や地震などの自然災害の多い場所に住んでいると、今日の主イエスの言葉はよく分かります。「岩の...