2018年5月23日水曜日

詩編第119編25から32節「広い心へ」

「わたしの魂は悲しんで涙を流しています。」そのようなとき、私たちの心は穴蔵の中に落ち込んでしまう。どうやってそこをでたら良いのだろう。この詩編作者は言うのである。「あなたによって心は広くされ…」と。主が穴蔵に追いやられて閉じこもっていた私の魂を広い所に移してくださる。神の言葉によって、である。「御言葉のとおり、わたしを立ち直らせてください」。御言葉に示された生き方に合わせて自分を変革するとき、心が広くなる。

詩編第119編89から96節「神の言葉に果てはなし」

「あなたの律法を楽しみとしていなければ、この苦しみにわたしは滅びていたことでしょう。」苦しみから私を救ってくださったのは、あなたの律法。そう告白する。苦しいときの神頼みという言葉が批判的に言われることがあるが、もっと深刻なのは「苦しいときの神離れ」だ。苦しみの時にこそ、思いと心...