2018年5月10日木曜日

詩編第119編9から16節「主の物語を、この口に」

「あなたの口から与えられた裁きを、わたしの唇がひとつひとつ物語りますように。」この世界には、いろいろな物語がある。良い物語もあれば、悪しき物語もある。敵意や憎しみをあおる物語もたくさんあるし、あるときにはそのようなものに私たちの心は奪われてしまう。どうしたらそのようなものにさらわれないのか。主の口が与えてくださる裁きを物語ることによる。私に代わって裁かれたキリストの物語が、私を神のみもとへ連れ戻す。

2024年4月24日の聖句

恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(イザヤ54:4) 天使は女たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」(マタイ28:5~6) 「あの方は、ここにはおられない。」最初のイースターの朝...