2018年5月10日木曜日

詩編第119編9から16節「主の物語を、この口に」

「あなたの口から与えられた裁きを、わたしの唇がひとつひとつ物語りますように。」この世界には、いろいろな物語がある。良い物語もあれば、悪しき物語もある。敵意や憎しみをあおる物語もたくさんあるし、あるときにはそのようなものに私たちの心は奪われてしまう。どうしたらそのようなものにさらわれないのか。主の口が与えてくださる裁きを物語ることによる。私に代わって裁かれたキリストの物語が、私を神のみもとへ連れ戻す。

2025年12月11日の聖句

私はとこしえの愛をもってあなたを愛し、慈しみを注いだ。(エレミヤ31:3) 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16) 神さまの愛は私たちにはあまりにも広く、長く、高く、深くて、想像が及びま...