2018年8月15日水曜日

詩編第119編121から128節「主よ、あなたの僕を救ってください」

「あなたの僕」と、二度繰り返される。「慈しみ深く、あなたの僕のために計らってください。」「わたしはあなたの僕です。」そう。私たちは、主なる神さまの僕なのだ。マリアも、パウロも、私たちも。主の僕は主の裁きを待ち望む。「主の働かれるとき(126節)」を信じているから。ここにこそ救いがあると信じているから。主は必ず御自分の僕を救ってくださる。「御救いを待って、わたしの目は衰えました。」主に、主だけに、この目を注ごう。

2025年10月24日の聖句

あなたの未来には希望があるーー主の仰せ。(エレミヤ31:17) 神は、キリスト・イエスにおいてわたしたちにお示しになった慈しみにより、その限りなく豊かな恵みを、来たるべき世に現そうとされたのです。(エフェソ2:7) 私たちにはこれから先のことは分かりません。自分自身の事も分からな...