2020年2月9日日曜日

2020年2月9日(マタイによる福音書28)

マタイによる福音書28;
主イエス・キリストは死者の中から復活された!これが、あの朝、女たちに託された知らせです。それを聞いて、「女たちは、恐れながらも大喜びで、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った」のでした。そして、その行く手に主イエスご自身がおられて、彼女たちはイエスともう一度出会います。そして、イエスご自身に命じられました。「恐れることはない。行って、きょうだいたちにガリラヤに行くように告げなさい。そこで私に会えるだろう。」ですから、女たちは急いで弟子たちの所へ行ったことでしょう。主ご自身が「きょうだい」と呼ぶ者たちの所へ。キリスト教会の最初の伝令は、マグダラのマリアともう一人のマリア、彼女たち二人の女性でした。
ここにはもう一つの伝令がいます。数人の番兵が都にいる祭司長たちの所へ行きます。墓守であった彼らは、自分たちが墓で見聞きしたことを祭司長立ちに伝えます。すると、祭司長は番兵らに金を渡して言いました。「『弟子たちが夜中にやって来て、我々の寝ている間に死体を盗んで行った』と言いなさい。」もう一組の伝令は、イエス復活の知らせは嘘だ、と告げます。イエスは復活などしていない、それはフェイクニュースだと触れ回る。そういう伝令の役目を負っていました。金と引き換えに、です。
「あの方は死者の中から復活された」という福音を告げる伝令と、イエスの遺体は弟子たちによって墓から盗まれただけだと語る偽りの伝令。しかし、この世界は偽りの伝令の言うことに従っているかのように見えます。
しかし、主イエスはそういう世界にご自分の復活の証人を送り込みます。「私は天と地の一切の献納を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民を私の弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。私は世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」キリスト復活の事実とそこにある私たちのための希望を、恐れずに証言するようにと主イエス・キリストは私たちを選び出してくださったのです。

2020年2月16日(ローマの信徒への手紙7)

ローマの信徒への手紙7; 「内なる人としては神の律法を喜んでいますが、私の五体には異なる法則があって、心の法則と戦い、私を、五体の内にある罪の法則のとりこにしているのです。私はなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、誰が私を救ってくれるでしょうか。」 パウロは真剣...