2020年7月26日日曜日

2020年7月26日(エフェソの信徒への手紙1)

エフェソの信徒への手紙1
「私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、あなたがたに知恵と啓示の霊を与えてくださいますように。そして、あなたがたが神を深く知ることができ、心の目が照らされ、神の招きによる希望がどのようなものか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いているか、また、私たち信じる者に力強く働く神の力が、どれほど大きなものかを悟ることができますように。神は、この力ある業をキリストの内に働かせ、キリストを死者の中から復活させ、天上においてご自分の右の座に着かせ、この世だけではなく来たるべき世にある、すべての支配、権威、権力、権勢、また名を持つすべてのものの上に置かれました。」
エフェソの信徒への手紙は使徒パウロが書いた手紙です。獄中書簡と呼ばれる手紙の一つです。パウロが牢獄に入っていたときに書いたと言われています。牢獄にいたパウロは、愛するエフェソ教会のために祈ります。神があなたがたに知恵と啓示の霊を与えてくださいますように、と。啓示というのは啓(ひら)き示すと書くとおり、神がご自身の真理を私たちに示してくださるということです。ここでは、私たちがどれほど豊かな栄光に満ちた素晴らしい宝を頂いているかを神が示してくださいますように、と祈ります。
神様が私たちに与えてくださった希望、それと同じ力をもってキリストを復活させ、天に上げ、すべてのものの支配者になさいました。キリストに働いたのと同じ力が、私たちにも与えられているというのです。
パウロの言葉はさらに続きます。「また、すべてのものをキリストの足元に従わせ、すべてのものの上に立つ頭としてキリストを教会に与えられました。教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方が満ちておられるところです。」すべてのものを支配するキリストが、教会の頭です。パウロはそのことを信じていたから、牢獄の中でも耐えられたのではないでしょうか。そして、それは今私たちにとってもかけがえのないメッセージであると信じています。キリストこそすべてのものの主。この方が私たちさがみ野教会の頭でいてくださいます。キリストに満ち満ちている、それが教会という場所。私たちは神に呼び集められ、御前に礼拝をささげることで、「教会」になります。今日、その出来事が起きようとしています。

2020年8月3日(コリントの信徒への手紙一3)

コリントの信徒への手紙一3 「ある人が『私はパウロに付く』と言い、他の人が『私はアポロに』と言っているようでは、あなたがたはただの人ではありませんか。アポロとは何者ですか。パウロとは何者ですか。二人は、あなたがたを信仰に導くために、それぞれ主がお与えになった分に応じて仕える者です...