2019年1月23日水曜日

詩編第136編「神の慈しみはとこしえに」

神の驚くべき大きな御業を思い、神に感謝し、神の慈しみをほめたたえる。天地を、太陽と月と星々を造られた方。エジプトから救い出し、この地の王たちを打ち倒してくださった方。今、私たちがあるのはこの方の慈しみのゆえ。その思いが込められている。心に残るのは「低くされたわたしたちを御心に留めた方に感謝せよ」という一句。私たちは弱く小さく、低いもの。しかし、そのような者を御心に留め、慈しみを下さるのは、この神。

2025年11月3日の聖句

見よ、今も天に私の証人がいる。私のために証言してくれる方が高い所にいる。(ヨブ16:19) 私たちには、もろもろの天を通って来られた偉大な大祭司、神の子イエスがおられるのですから、信仰の告白をしっかり保とうではありませんか。(ヘブライ4:14) ヘブライ人への手紙は著者は、今とな...