受難週の木曜日を迎えた。今日はこの祈祷会で聖餐を祝う。
イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、
主イエスはパンを裂いて「これはわたしの体である」と言われた。
もちろん、パンや杯を眺めながら、
聖餐において、私たちは、キリストご自身を頂いているのである。
2.
主が聖餐を制定なさった22から26節は、
27節以下でも同様である。「あなたがたは皆わたしにつまずく。
しかし、彼らは、主が言われたとおりになってしまう。「
3.
決して忘れることができないのは、
「これは、多くの人のために流されるわたしの血、
私たちは、今、この食卓を囲む。これは、
聖餐のパンは、最初は丸い。しかし、