「私は思いがけない言葉を聞くことになった」という一句が心に残る。いかなる言葉か?それは神が我らの重荷を除き、苦難から救ってくださったこと。しかし神の声に聞き従わず、心頑なにしてきたこと。それでも神は「イスラエルが私の道に歩む者であったなら」と呼びかけてくださっていること。これは思いがけない言葉。主は最良のものでこんな私を養おうと待っていてくださる。私に立ち帰れ!と祝福の意志を抱いてくださっている。
2025年9月3日の聖句
あなたがたに新しい心を与え、あなたがたの内に新しい霊を授ける。(エゼキエル36:26) 敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。天におられるあなたがたの父の子となるためである。(マタイ5:44~45) 主なる神さまが約束してくださいました。「あなたがたに新しい心を与え、あなたがた...
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1. ヨハネによる福音書は最後の晩餐の場面をとても長く書いている。全部で21章の福音書の内の5章、4分の一に近い。しかも、いわゆる受難週の記事の殆どがこの晩餐の場面だ。その最後の晩餐を覚える祈祷会をこの木曜日に献げている。キリストがしてくださったように私たちもするのだ。主が...
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さがみ野教会の皆さま おはようございます。 気持ちのいい、爽やかな秋空の朝を迎えました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 明日14日の日曜日の礼拝は成長感謝礼拝(子ども祝福式)です。 讃美歌や説教などが子ども向けのものとなり、大人と子どもとが共に神さまを礼拝し、子どもたちへの祝福...
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(主の言葉)恐れるな、アブラムよ。私はあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。(創世記15:1) こうして、アブラハムは忍耐の末に、約束のものを得ました。(ヘブライ6:15) 「恐れるな。」神さまは私たちに語りかけてくださいます。「恐れるな!」 しかも、もったいないこ...