2016年4月6日水曜日

詩編第13篇「主の顔を私にお見せください」

「いつまで、御顔をわたしから隠しておられるのか。」神の御顔が見えない。その代わりに見えるのは、敵の顔ばかりである。日々の嘆きは心を去らない。私が死の眠りに就くことがないようにしてくださいと祈る。そのようなわたしを見て敵が喜ぶことのないように、と。つまり、悔しいからだ。よく分かる。いつでも私の脳裏にあるのは自分を見下すあの顔ばかり。だからこそ「あなたの慈しみにより頼みます。」主よ、心を引き上げてください。

2025年11月2日の聖句

今週の聖句: 何が善で主は何を求めておられるか。公正と慈しみを愛し 行って、謙遜に神と共に歩むことである。(ミカ6:8) 今日の聖句: 多くの国民が主に連なり、私の民となる。(ゼカリヤ2:15) 神が人と共に住み、人は神の民となる。神自ら人と共にいて、その神となる。(黙示録21:...