2017年4月27日木曜日

詩編第66編「来て、神の御業を仰げ」


「神を畏れる人は皆、聞くがよい。私に成し遂げてくださったことを物語ろう。」そのように、高らかに宣言する。苦難を味わってきた。しかし、それは神が銀を火で練るように試されたのであって、神は常に私を導き出してくださる。「神は海を変えて渇いた地とされた。人は大河であったところを歩いて渡った。」かつてイスラエルの民が出エジプトのときにしていただいた奇跡を思い起こしつつ、今私も同じ神に生かされていると信じ、告白する。

2024年12月23日の聖句

私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。(詩編51:5) 私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。(1ヨハネ1:9) クリスマスにお生まれになった救い主は「イエス」と名付けられました。主の天使...