主の慈しみを賛美する。しかし私たちは主を裏切った。「それでもなお、私は慈しみを彼らから取り去らず」と主は約束してくださった。ところが、「あなたは、御自ら油を注がれた人に対して激しく怒り、彼を退け、見捨て」た。そう嘆く。主の慈しみはもう取り去られたのか?嘆きつつこの信仰者が訴えるのは、人間のむなしさ、はかなさを思い出してくださいということ。そうでなければ滅びてしまう。これは心貧しき者の祈りの言葉なのだ。
2024年5月13日の聖句
あなたの泣く声を、目の涙を抑えなさい。 あなたの労苦には報いがあるからだーー主の仰せ。(エレミヤ31:16) (イエスの言葉)あなたがたにも、今は苦しみがある。しかし、私は再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。(ヨハネ...
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主イエス・キリストが、安息日になるといつものように会堂に入り、聖書を朗読なさいます。これだけでもう慰め深い言葉です。私たちは今主がそうなさったのと同じように、私たちの安息日である主の日、日曜日に教会堂に集まって礼拝を献げています。今日、ここに来られな...
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今日の通読箇所:ルカによる福音書7:24~50、ヨシュア記1 8、詩編124~125 ヨシュア記18; 「あなたがたの先祖の神、主が与えられた地に入り、所有するのを いつまでためらっているのか(3節)」。すでにイスラエルの五つ の部族には所有地が割り当てられましたが、 まだ...
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詩編29~30 主は洪水の上に座し 主は王として、とこしえに座した。 主がその民に力を与えてくださるように。 主がその民を祝福してくださるように 平安のうちに。(30:10~11) 川の水はかの平清盛にさえもどうにもならないと言わしめたと聞き及んだことがあります。私たち人間の...