2018年4月19日木曜日

詩編第117編「ただひたすら、賛美に生きる」

なんと短い詩編だろうか!しかし、これだけで十分、という気持ちも感じ取ることができる。「すべての国よ、主を賛美せよ。すべての民よ、主をほめたたえよ。」この一句に尽きる。それはこの信仰者が主の慈しみをよく知っていたからだ。主のまことによって生きていたからだ。主への賛美を口にせぬわけにはいかないし、またそれを世界中の人にも知ってほしいと熱望した。あなたをも生かしてくださる神の慈しみがここにあります、と。

2025年12月7日の聖句

今週の聖句: 身を起こし、頭を上げなさい。あなたがたの救いが近づいているからだ。(ルカ21:28) 今日の聖句: 主はうずくまる人を立ち上がらせる。(詩編146:8) よくよく言っておく。あなたがたは泣き悲しむが、世は喜ぶ。あなたがたは苦しみにさいなまれるが、その苦しみは喜びに変...