2018年4月25日水曜日

詩編第118編「主イエスのお姿を見つめて」

この詩編には新約聖書で、主イエスの歩みについて言い表すために引用されている言葉がある。22節や26節だ。この詩編自体が主イエスのお姿、その歩みを言い表していると受けとめられてきたのだろうし、それはその通りだ。ただ一つ、「主はわたしを厳しく懲らしめられたが、死に渡すことはなさらなかった」だけは違う。イエスは死に渡された。罪を犯さなかった方が、私たちの懲らしめを引き受けて。それほどに、主イエスの愛は深い。

2024年3月28日の聖句

正義は国を高める。罪は民の恥となる。(箴言14:34) イエスはそこを出て、いつものようにオリーブ山に行かれると、弟子たちも従った。目的の場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。(ルカ22:39~40) 主イエス・キリストは、この夜も「いつ...