2018年4月25日水曜日

詩編第118編「主イエスのお姿を見つめて」

この詩編には新約聖書で、主イエスの歩みについて言い表すために引用されている言葉がある。22節や26節だ。この詩編自体が主イエスのお姿、その歩みを言い表していると受けとめられてきたのだろうし、それはその通りだ。ただ一つ、「主はわたしを厳しく懲らしめられたが、死に渡すことはなさらなかった」だけは違う。イエスは死に渡された。罪を犯さなかった方が、私たちの懲らしめを引き受けて。それほどに、主イエスの愛は深い。

2024年12月27日の聖句

遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見た。(詩編98:3) また、幸いなる希望、すなわち大いなる神であり、私たちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。(テトス2:13) すてきな言葉です。「幸いなる希望」と言っています。私たちにとって...