2018年11月15日木曜日

詩編第126編「思いもしない偉大な業」


この詩編はバビロン捕囚からの解放を背景としているのだろう。圧倒的な異国の力に押しつぶされ、解放など考えられもしなかった。しかし「主がシオンの捕らわれ人を連れ帰られると聞いて、私たちは夢を見ている人のようになった。」神の御業は我らの思いを遙かに超えて大きく、偉大だ。だから「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる」ことを信じよう。神が働いてくださるなら、私たちの思いを超えた出来事が起こるのだ。

2025年9月7日の聖句

今週の聖句: 傷ついた葦を折らず、くすぶる灯心の火を消すことがない。(イザヤ42:3a) 今日の聖句: 私はこの口で、大いに主に感謝し、多くの人の中で、主を賛美します。(詩編109:30) (イエスは腰の曲がった女の)上に手を置かれた。女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を崇...